小堀遠州
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小堀遠州(1579年~1647年)
天正7年(1579年)近江国小堀村に生まれる。
幼名を作助といい。長じて政一と称した。
父の逝去後、備中松山城を預かり備中の政務を司る。
茶道・建築・築庭の巨匠として名を馳せ、駿府城普請奉行を務め、従五位下遠江守に叙任された。
以後遠江にちなんで遠州と通称された。
備中松山城を再建し、他に名古屋城天守後陽成院御所等の作事奉行を務める。
幼少から茶道に励み、宗甫、孤篷庵と号し「きれいさび」を確立、後世に多大な影響を与えた。
正保4年(1647年)卒す。世寿69歳。
遠州流茶道教室
小堀遠州公ゆかりの頼久寺で、平成20年10月より遠州流茶道教室を行っています。
茶道に興味がある方、初心者も歓迎です。
どうぞお越し下さい。
日時 | 毎月、第1・3土曜日、午後3時~午後8時(都合の良い時間にお越し下さい) <月によって、変更がありますので、お問い合わせ下さい。> |
場所 | 頼久寺 |
講師 | 宮原宗浹(みやはら そうしょう)先生 |
連絡先 | Tel:0866-22-3516(頼久寺) メール:tenchuzan@raikyuji.com |